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2023年7月度 聴覚研究会(H)
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★聴覚研究会 委員長 入野 俊夫(和歌山大) 副委員長 牧 勝弘(愛知淑徳大) 幹事 久保 理恵子(大阪大),山岸 慎平(NTT),橘 亮輔(産総研) 日時 2023年7月2日(日) 13:00-18:30 / 7月3日(月) 9:15-12:00 場所 北海道大学 学術交流会館 共催 電気(応用)音響研究会,音楽音響研究委員会,音声研究委員会,音響教育委員会,APSIPA Japan Chapter 協賛 IEEE SPS Tokyo Joint Chapter 世話役 青木直史(北海道大学) テーマ 応用・電気音響/聴覚/音楽音響/音声/一般 ※ 研究会資料はPDFファイルをオンラインで販売しています。 オンラインストア : https://asj-hcom.stores.jp/ 研究会当日の1週間前ごろから購入可能となります。 【プログラム】 ※ 一般講演:発表 20分 + 質疑応答 5分 <7月2日(日)> (1) 13:00-13:25 水中音響通信における時間ダイバーシティと周波数ダイバーシティの比較 ○石島諒一・海老原 格・若槻尚斗・水谷孝一(筑波大) (2) 13:25-13:50 ドラムパターンを用いた楽曲ジャンル分類に関する一検討 ○荒 尭志・青木直史・土橋宜典(北大) −−− 休憩 (10分) −−− (3) 14:00-14:50 [特別講演]アコースティック楽器と電子音響によるミクスト音楽の表現法拡張の試み~創作と演奏の現場から~ ○北爪裕道(北教大) −−− 休憩 (20分) −−− (4) 15:10-15:35 1947 年に出版された文献「Visible Speech」に残されているスペクトログラム画像からの音声復元 ○青木直史(北大) (5) 15:35-16:00 スペクトログラム画像を用いた病的音声のスクリーニングにおける CNN モデルと CRNNモデルの性能比較 ○青木直史(北大)・全 慶樹(北海道立総研機構) (6) 16:00-16:25 FDTD 法による頭部伝達関数の音響シミュレーションにおける空間解像度に関する一検討 ○蠣崎一裕・青木直史・土橋宜典(北大)・元木邦俊(北海学園大) (7) 16:25-16:50 外耳道内圧脈波解析による頭蓋内圧推定法 ○降旗建治・後藤哲哉・本郷一博(信州大) −−− 休憩 (20分) −−− (8) 17:10-18:00 [招待講演]楽器としての身体 ~ ヒューマンビートボックスという音楽表現の歴史と可能性 ~ ○河本洋一(札幌国際大) −−− 休憩 (5分) −−− (9) 18:05-18:30 音メディアを用いた実験を支援するための対話的測定ツールについて ○河原英紀(和歌山大)・矢田部浩平(東京農工大)・榊原健一(北海道医療大)・水町光徳(九工大)・程島奈緒(東海大)・松井淑恵(豊橋技科大) <7月3日(月)> (10) 09:15-09:40 感情音声知覚に寄与する変調周波数帯域の検討 ○郭 太陽・木谷俊介・鵜木祐史(北陸先端大) (11) 09:40-10:05 小学校での聴取実験と音響教育を両立した取り組みの一事例 ○木谷俊介(JAIST)・加藤正晴・嶋田容子(同志社大) −−− 休憩 (15分) −−− (12) 10:20-10:45 2 次元空間の騒音源移動を考慮した ANC システムに関する検討 ○豊岡祥太・梶川嘉延(関西大) (13) 10:45-11:10 An Idea about Pretraining in EEG Domain ○Xianhua Su(Univ. Yamanashi/HDU)・Wanzeng Kong・Xuanyu Jin(HDU)・Teruki Toya・Kenji Ozawa(Univ. Yamanashi) (14) 11:10-11:35 1-n-n マルチチャネル能動正弦波騒音制御システムの一構成法 ○藤井健作(コダウェイ研)・棟安実治(関西大)・苣木禎史(千葉工大) (15) 11:35-12:00 複素スパースベイズ推定に基づく小規模マイクロホンアレイによる音源測距に関する検討 ○有泉千太・鳥谷輝樹・小澤賢司(山梨大) ◎最新のプログラムや聴覚研究会の情報は,以下のページをご覧ください. http://asj-hcom.acoustics.jp ◎問合先 橘 亮輔 rtachi [at] gmail.com