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2021年8月度　聴覚研究会（H）
　　　　　
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★聴覚研究会（ASJ-H）
委員長　加藤 宏明 (NICT)　　副委員長　坂本 修一 (東北大) 
幹事　橘 亮輔 (東京大) ， 松井 淑恵 (豊橋技科大)， 寺島 裕貴 (NTT)


日時：2021年8月20日(金) 13：00～16：50

会場：オンライン開催

事前参加登録フォーム からの事前登録が必要です。

世話役：坂本 修一（東北大学）

共催：電気（応用）音響研究会

協賛：IEEE SPS Tokyo Joint Chapter, APSIPA Japan Chapter

議題：応用／電気音響，聴覚，一般


【プログラム】

8月20日(金) 午後 （13：00～14：00）

(1) 13:00 - 13:25
野外モニタリングによるニイニイゼミ属の鳴音の音響的特徴
○松尾行雄（東北学院大）・立田晴記（九州大）・佐々木健志（琉球大）

(2) 13:25 - 13:50
パラメトリックノッチピークモデルを用いた頭部伝達関数の個人化ツールキット
○相崎　翼・菊地勇成・飯田一博（千葉工大）

−−−　休憩　（ 10分 ）　−−−

8月20日(金) 午後  招待講演 （14：00～15：00）

(3) 14:00 - 14:50
［招待講演］マイクロホンアレイ信号処理と音声認識の統合的最適化
○落合　翼（日本電信電話）

−−−　休憩　（ 10分 ）　−−−

8月20日(金) 午後 （15：00～15：50）

(4) 15:00 - 15:25
拡張された時間伸長パルスと教育用ロボットアームを用いた音の伝播の可視化について
○河原英紀（和歌山大）

(5) 15:25 - 15:50
能動正弦波騒音制御における周波数変換による到来正弦波の周波数推定法に関する検討
○藤井健作（コダウェイ研）・棟安実治（関西大）・苣木禎史（千葉工大）

−−−　休憩　（ 10分 ）　−−−

8月20日(金) 午後 （16：00～16：50）

(6) 16:00 - 16:25
聴覚モデルに基づく空間的マスキング効果の推定 ～ 帯域雑音マスカと純音プローブ音の場合 ～
○高根昭一・田中直道・安倍幸治・西口正之・渡邉貫治（秋田県立大）

(7) 16:25 - 16:50
空間関数表現に基づくバイノーラル収音再生法の実現モデルの違いが音空間再現精度に与える影響
○武元　航・坂本修一（東北大）


一般講演：発表 20 分 ＋ 質疑応答 5 分
招待講演：発表 40 分 ＋ 質疑応答 10 分


終了後、意見交換会（1時間程度）を予定しております。 


☆ASJ-H研究会

【今後の予定】
2021/09 休会
2021/10/19, 20 オンライン開催（共催：電子情報通信学会音声研究会、情報処理学会音声言語情報処理研究会、電子情報通信学会福祉情報工学研究会、日本音響学会音声研究会）
2021/11 ビギナーズセッション

【問合先】
寺島 裕貴（NTT） hiroki.terashima.cs [at] hco.ntt.co.jp
◎聴覚研究会の情報は，以下のページを御覧下さい．
 http://asj-hcom.acoustics.jp/index.html