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2017年3月度 聴覚研究会(H)
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★日本音響学会 聴覚研究会 委員長 平原 達也 副委員長 古川 茂人 幹事 森本 隆司,饗庭 絵里子,山川 仁子 ○開催日:2017年 3月27日(月) ○テーマ:聴覚一般 ○会場 :京都市立芸術大学 新研究棟大会議室(http://www.kcua.ac.jp/access/) 〒610-1197 京都府京都市西京区大枝沓掛町13-6 ○世話役:津崎 実(京都市立芸術大学) ○共催:日本音響学会関西支部聴覚基礎理論談話会 今回は,日本音響学会関西支部「聴覚基礎理論談話会」と併催いたします. Dr. Nocolas Grimault (Lyon Neuroscience Research Center CRNL)や津崎先生(京都市芸),入野先生(和歌山大学)のご講演が企画されておりますので,奮ってご参加下さい. 聴覚基礎理論談話会は,3/27(月)16:30-18:00,3/28(火)10:00-開催予定です. 詳細が決まり次第ご案内いたします. ☆懇親会のご案内 日時:3月27日(月)18:30〜 会場:京都市立芸術大学 大学会館 会費: 未定 【プログラム】 3月27日(月) (1) 10:50 - 11:20 Aliasing-free Fujisaki-Ljungqvist model and its application to voice quality perception ○Hideki Kawahara (Wakayama Univ.), Minoru Tsuzaki (Kyoto City Univ. of Arts), Toshie Matsui, Toshio Irino (Wakayama Univ.), Ken-Ichi Sakakibara (Health Sciences Univ. of Hokkaido) (2) 11:20 - 11:50 非線形な刺激誘発耳音響放射成分の時間応答 〇木谷俊介(北陸大), 鵜木祐史, 宮内良太(北陸先端大) (3) 11:50 - 12:20 聴覚神経系の計算機シミュレーションによるピッチ情報の符合化に関する検討 ○牧勝弘(愛知淑徳大), 津崎実(京都市芸大) −−− 昼食 ( 45分 ) −−− (4) 13:05 - 13:35 強大音への暴露が周波数追随反応と耳音響放射に与える一過性の影響 −バイオリニストを対象にした検討− ○大塚翔(NTT CS研), 津崎実, 田中里弥(京都市芸大), 古川茂人(NTT CS研) (5) 13:35 - 14:05 2つの純音の同時性知覚における蝸牛遅延の影響の検討 ○岡崎聡,一川誠(千葉大) (6) 14:05 - 14:35 臨界帯域パワー変動因子を用いた雑音駆動音声の合成 −因子の除去が明瞭度に与える効果− ○岸田拓也,中島祥好,上田和夫,Gerard B. Remijn, 中尾貫志(九大) −−− 休憩 ( 10分 ) −−− (7) 14:45 - 15:15 臨界帯域パワー変動から抽出された非負基底の音声再合成における妥当性 ○中尾貫志,岸田拓也,中島祥好(九大),亀岡弘和(NTT CS研) (8) 15:15 - 15:45 ラウドネス管理に基づく音声成分保持のための雑音抑圧処理の提案 ○平本武,中島栄俊(熊本高専),昼間信彦,藤坂洋一(リオン) (9) 15:45 - 16:15 音楽専攻学生における絶対音感と相対音感 −国際比較の結果から日本の音楽教育の問題を考える− ○宮崎謙一(新潟大) ------------------------------------------------------------------------------ ☆聴覚研究会の今後の予定([ ]内発表申込/原稿締切日) ・4月 休会 ☆最新のプログラムは,聴覚研究会のウェブページをご覧下さい http://asj-hcom.acoustics.jp/ ◎聴覚研究会に関する問合先 饗庭 絵里子 aiba.eriko@uec.ac.jp