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2014年12月度 聴覚研究会(H)のご案内
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★日本音響学会 聴覚研究会（H） 委員長 赤木 正人 副委員長 入野 俊夫 幹事 宮内 良太， 程島 奈緒， 森本 隆司 ○開催日：2014年12月20日(土), 21日(日) ○テーマ：聴覚一般 ○会場：休暇村志賀島（http://www.qkamura.or.jp/shikano/）多目的ホール 〒811-0325 福岡県福岡市東区大字勝馬1803‐1 (Tel. 092-603-6631) 博多駅より鹿児島本線上り香椎駅経由，終点西戸崎駅で下車（約40 分）． 福岡空港より福岡市地下鉄空港線で博多駅．博多駅より鹿児島本線上り 香椎駅経由，西戸崎駅で下車(約45分) ． JR西戸崎駅と休暇村志賀島間の送迎バス（約15分）を用意しています． バスに接続する列車の便は以下の通り． 20日：10:30 福岡空港発（地下鉄空港線），10:36 博多駅着， 10:46博多駅発（JR鹿児島本線，香椎でJR香椎線に乗り換え）， 11:25 西戸崎着，11:30 西戸崎発（送迎バス） 21日：13:25 休暇村志賀島発（送迎バス），13:52西戸崎発 （JR香椎線，香椎でJR鹿児島本線に乗り換え），14:40 博多着， 14:50 博多発（地下鉄空港線），14:55 福岡空港着 なお，西戸崎--休暇村志賀島間の路線バス（西鉄バス，所要時間25分） は，1-3時間に1本しか運行されていません． ○参加される方は，宿泊の有無にかかわらず，参加（宿泊）申込書に必要事項 をご記入のうえ，早めにお申し込みください． ○世話役：上田 和夫（九州大学） ○共催：日本音響学会九州支部, 九州大学応用知覚科学研究センター ◆宿泊費（一泊二食付き） 一般：15000円（予定） 学生：10000円（予定） ◆参加（宿泊）申込締切は，2014年11月28日(金) です． 以下の参加（宿泊）申込書を現地世話役および聴覚研究会幹事 ueda [at] design.kyushu-u.ac.jp（世話役） hodoshima [at] tokai-u.jp（幹事） あてにお送り下さい． ※宿泊なしで参加される方も，送迎バスの人数確認のため，また名札準備 のため参加申し込みをお願いいたします． ================================================================= 2014年12月聴覚研究会 参加（宿泊）申込書 （選択肢の部分は，該当する選択肢をレ点で選択してください） 氏名（日本語表記）： （英語表記）： 性別： （ ）男 （ ）女 所属（日本語表記）： （英語表記）： 連絡先住所： e-mail： 電話番号： 12月20日（土）の送迎バス（11:30 西戸崎発）の利用：（ ）する（ ）しない 12月21日（日）の送迎バス（13:25 休暇村志賀島発）の利用：（ ）する（ ） しない 12月20日（土）の宿泊（夕朝食付き）：（ ）する （ ）しない 領収書の宛名： 参加宿泊費用区分：（ ）一般 （ ）学生 備考：西戸崎駅周辺には飲食店はありません．昼食は宿泊施設内のレストラン （二箇所）で取ることができます．昼食代は各自でご用意ください．シングル部 屋をご希望の場合（追加料金が発生します．また数に限りがあるため，ご希望に 添えない場合があります），食物アレルギーがある場合，また他の連絡事項がご ざいましたら以下にご記入下さい． ==================================================================== ◆プログラム 12月20日（土）（1-7：英語セッション） (1) 13:30-14:00 Speech intelligibility mapped onto a time-frequency resolution plane 〇Shinya Isaji, Kazuo Ueda, Yoshitaka Nakajima and Gerard B. Remijn (Kyushu Univ.) (2) 14:00-14:30 Perceptual roles of power-fluctuation factors in speech perception: A new method of factor analysis ○Takuya Kishida, Yoshitaka Nakajima, Kazuo Ueda and Gerard B. Remjin (Kyushu Univ.) ----休憩（14:30-14:40）---- (3) 14:40-15:40 [Invited Talk] Life-span development of audiovisual speech perception -Impact of language revealed by behavioral and neural measures- ○Kaoru Sekiyama and Satoko Hisanaga (Kumamoto Univ.) ----休憩（15:40-15:50）---- (4) 15:50-16:50 [Invited Talk] How to measure language abilities in bilinguals? -The case of nonword repetition task- ○Stanislava Antonijevic (National Univ. Ireland, Galway) ----休憩（16:50-17:00）---- (5) 17:00-17:30 Influence of speech rate and pauses on the efficiency of English public speaking of Japanese EFL learners ○Yuko Yamashita, Miharu Fuyuno and Yoshitaka Nakajima (Kyushu Univ.) (6) 17:30-18:00 Process timing and its relation to the perception of tonal harmony ○Mark A. Elliott (National Univ. Ireland, Galway) and Aleksandar Aksentijevic (Roehampton Univ.) (7) 18:00-18:30 A study on the disparity algorithm and an estimation method of homogeneity between lists for tests of auditory performances of human auditory sense & ASI ○Rinzou Ebukuro (SAU Research Group) 12月21日（日） (8) 9:30-10:00 振動子による周波数スペクトル参照モデルの提案 −オクターヴと音楽の調性感覚の生成− ○立花 成樹 (9) 10:00-10:30 音色と和音の組み合わせによる感情表現 ○佐々木司，相川清明（東京工科大） ----休憩（10:30-10:40）---- (10) 10:40-11:10 非母語話者による日本語促音聴取におけるラウドネス関連指標の関与 ○張エン龍（早大），鮮于媚（国立国語研究所），加藤宏明（NICT），匂坂芳典（早大） (11) 11:10-11:40 Vection can enhance the estimated arousal level of music -The relationship between music and vection- ○Takeharu Seno (Kyushu Univ.) and Chie Ohsawa (Kyoto City University of Arts) ☆ASJ-H研究会 今後の予定 ・1月 休会 ・2月13日（金）〜14日（土） 愛媛大学［12月12日（金）/ 1月13日（火）］ テーマ：聴覚・福祉・聴覚一般 ＜福祉情報工学研究会共催＞ 最新の情報はホームページをご確認下さい．http://asj-hcom.acoustics.jp/ 【問合先】 ・上田 和夫（九州大学）ueda [at] design.kyushu-u.ac.jp Phone&Fax: 092-553-9460 ・程島 奈緒（東海大学）hodoshima [at] tokai-u.jp Phone: 03-3441-1171