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★日本音響学会 聴覚研究会（H）
委 員 長 赤木 正人 (相川 清明と交代)
副委員長 上田 和夫
幹 事 白勢 彩子，杉本 俊二，齋藤 毅，坂本 修一，廣谷 定男
・日 時：2010年5月14日(金)10：00〜18：10（終了後に懇親会を行います）
15日(土) 9：30〜17：20
・テーマ：聴覚生理/聴覚心理/生物音響/福祉/一般
・会 場：同志社大学京田辺キャンパス生命医科学部（医心館）北棟４F輪講室
〒610-0394京都府京田辺市多々羅都谷1-3 http://www.doshisha.ac.jp/access/tanabe_access.html
・JR学研都市線"同志社前"下車，徒歩10分．
・近鉄 "興戸" より徒歩15分．
・近鉄 "新田辺" よりバス・タクシーで８分，"同志社大学デイヴィス記念館前" 下車．
・近鉄 "三山木" よりバス5分，"同志社大学デイヴィス記念館前" 下車．
・共 催：同志社大学バイオ・ナビゲーション研究センター
・世話役：
・力丸 裕 先生，hrikimar [at] mail.doshisha.ac.jp
(力丸研究室HP: http://neuro.doshisha.ac.jp/main.htm)
・懇親会のご案内：
1日目の招待講演終了後に，懇親会（会費：3,000円）を予定しております．
お気軽に多数ご参加くださいますようお願いします．
尚，参加希望される方は，聴覚研幹事：齋藤（saitou-t[at]aist.go.jp）まで御連絡頂けると幸いです
-- 5月14日（金）--
[1]10:00-10:30
劣化雑音音声の知覚に与える反復プライミングの影響
○高岡 宏，橘 亮輔(同志社大学 知覚・認知脳神経機構研究室)，力丸 裕(同志社大学 知覚・認知脳神経機構研究室, 同志社大学 バイオ・ナビゲーション研究センター）
[2]10:30-11:00
Asynchronous auditory feedback paces speech
○岡崎 俊太郎，森 浩一，蔡 暢（国リハセンター研究所）
[3]11:00-11:30
聴覚分節化におけるfMRI研究
○Abla Dilshat(理化学研究所), 岡ノ谷一夫（理化学研究所）
-- 11:30-13:00 昼休み --
[4]13:00-13:30
日本産野生由来KOR1雌マウスの文脈依存的発声
○仲川涼子（千葉大学融合科学研究科，理化学研究所BSI生物言語研究チーム）, 松島芳文（埼玉県立がんセンター臨床腫瘍研究所）, 岡ノ谷一夫（理化学研究所BSI生物言語研究チーム）
-- 13:30-13:40 休憩--
[5]13:40-14:40
[Invited Talk] Neural mechanisms underlying vocal responses to perturbations in voice pitch auditory feedback
○Chuck Larson (Northwestern University)
-- 14:40-14:50 休憩--
[6]14:50-15:50
[招待講演] 聴覚失認と失音楽
○進藤 美津子 (上智大学言語聴覚研究センター)
-- 15:50-16:00 休憩 --
[7]16:00-16:30
カミキリムシにおける振動反応性と感覚受容器
○高梨琢磨（森林総研）, 深谷緑（東京大）, 西野浩史（北大）
[8]16:30-17:00
カミキリムシの多種感覚情報利用システム−振動という「曖昧」情報の重要性
○深谷 緑（東京大）, 高梨琢磨（森林総研）
-- 17:00-17:10 休憩 --
[9]17:10-17:40
エコー定位に基づく動物体の奥行き定位
○松尾行雄（東北学院大学，同志社大学バイオ・ナビゲーション研究センター）
[10]17:40-18:10
摂餌潜水中の回転するイルカによるスキャニングソナー
○赤松友成（水産総合研究センター）, 王丁, 王克雄, 李松海, 董首悦（中国水生生物研）
-- 18:10-18:25 休憩・移動 --
-- 18:25-20:00 懇親会 --
-- 5月15日（土）--
[11]9:30-10:00
野外での獲物探索時におけるFMコウモリのエコーロケーション戦略 −4基のマイクロホンアレイを用いた3次元飛行軌跡と放射パルスの同時計測−
○藤岡慧明（同志社大・生命医科），松田直大（同志社大・工），飛龍志津子，力丸裕，渡辺好章（同志社大・生命医科，バイオ・ナビゲーション研究センター）
[12]10:00-10:30
FMコウモリ (Miniopterus fuliginosus) の獲物追跡時における放射パルス特性と飛行軌跡の同時分析 −マイクロホンアレイとテレマイクを用いたソナー音声の計測−
○松田直大（同志社大・工），藤岡慧明（同志社大・生命医科），飛龍志津子，力丸裕，渡辺好章（同志社大・生命医科，バイオ・ナビゲーション研究センター）
[13]10:30-11:00
3種エンマコオロギの地理的分布と求愛歌
○福井昌夫（京都大学・昆虫生理学分野）
--11:00-11:10 休憩--
[14]11:10-11:40
FM音に対するスナネズミの蝸牛マイクロホン電位の応答特性
○中村 彰宏(同志社大学 知覚・認知脳神経機構研究室), ○力丸 裕(同志社大学 知覚・認知脳神経機構研究室、同志社大学 バイオ・ナビゲーション研究センター)
[15]11:40-12:10
聴覚刺激に対するスナネズミのヒゲ応答の研究
○成冨 浩太郎(同志社大学 知覚・認知脳神経機構研究室), 小林 耕太, 力丸 裕(同志社大学 知覚・認知脳神経機構研究室、同志社大学 バイオ・ナビゲーション研究センター)
--12:10-13:30 昼休み--
[16]13:30-14:00
聴覚正常耳のＳＯＡＥ と Ｃ５デイップ
○田中康夫(姫路獨協大学）、金子泰宏(リオン株式会社）
[17]14:00-14:30
Stimulus Frequency Otoacoustic Emissionの測定
○原田竜彦（国際医療福祉大学熱海病院耳鼻咽喉科）
--14:30-14:40 休憩--
[18]14:40-15:40
[Invited Talk] Methods for studying time interval discrimination
○Simon Grondin (Université Laval)
--15:40-15:50 休憩--
[19]15:50-16:20
The neural mechanism of auditory temporal assimilation
○Takako Mitsudo, Yoshitaka Nakajima (Kyushu University), Hiroshige Takeichi (RIKEN), Taira Uehara, Atsushi Nagaike, Gerard B. Remijn (Kyushu University), Yoshinobu Goto (Int‘l Univ. of Health and Welfare), and Shozo Tobimatsu (Kyushu University)
[20]16:20-16:50
The influence of sound on visual motion and grouping
○Gerard B. Remijn (Kanazawa Institute of Technology/Kyushu University), Tatsuya Yoshizawa, and Nobuhiko Asakura (Kanazawa Institute of Technology)
[21]16:50-17:20
多チャンネル再生における背景音音量と臨場感の関係
薪 真悠子、○相川 清明（東京工科大）
☆ 聴覚研究会の今後の予定. [ ]内, 発表申込／原稿〆切日.
・6月10日（木），11日（金）北海道医療大学 [4月6日（火）／5月14日（金）]
テーマ：応用（電気）音響／音楽／聴覚／一般（共催：音楽音響研究会、電気音響研究会）
・7月17日（土），18日（日）県立広島大学 [5月14日（金）／6月18日（金）]
テーマ：聴覚コミュニケーション／一般
☆聴覚研究会ホームページ: http://wwwsoc.nii.ac.jp/asj/H/
・聴覚研究会に関する問い合わせ
齋藤 毅（産業技術総合研究所）
E-mail: saitou-t [at] aist.go.jp
聴覚研究会ホームページ: http://wwwsoc.nii.ac.jp/asj/H/