聴覚研究会 開催予定

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

聴覚研究会 2009年12月 開催のご案内

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

2009年12月の聴覚研究会が、下記のように開催されます。
皆様のご参加お待ちしております。




★日本音響学会 聴覚研究会(H)

委 員 長 相川清明      

副委員長 上田和夫 

幹   事 白勢彩子,杉本俊二,齋藤毅,坂本修一 

http://wwwsoc.nii.ac.jp/asj/H/index.html



・日 時: 2009年12月4日(金),5日(土)



・テーマ: 聴覚一般



・場 所:熊本大学黒髪北キャンパス くすの木会館 レセプションルーム(熊本市黒髪2-40-1)

 ・熊本大学キャンパスマップ(黒髪北キャンパス、8番の建物)

 http://www.kumamoto-u.ac.jp/daigakujouhou/campusjouhou/shuyou_shisetsu/kurokamikitaku.html

 ・熊本空港、熊本駅などから熊本大学までのアクセス:

 http://www.kumamoto-u.ac.jp/daigakujouhou/campusjouhou/ichizu/



・世話役:宮園 博光 先生 (熊本県立大学) miyazono [at] pu-kumamoto.ac.jp



・共催:日本人間工学会聴覚コミュニケーション部会



・懇親会:12月4日の研究会終了後、以下にて懇親会を計画しております。

 菊池温泉 「ホテル月見殿《(http://www.tabimook.com/onsen/tsukimiden.html)

 懇親会にご参加ご希望の方は、以下の懇親会のご案内をご一読頂き、11月14日までにお申し込みください。

 http://wwwsoc.nii.ac.jp/asj/H/schedule/09Dec_konshinkai.html



12月4日(金)

[1]

13:00*13:30

若年者と高齢者の視聴覚音声処理の違い -ERPsを指標とした予備的検討-

○久永聡子(熊本大学),積山薫(熊本大学),伊賀崎伴彦(熊本大学),村山伸樹 (熊本大学)



[2]

13:30*14:00 

英語知覚における読話効果に及ぼす英語能力と話者の顔に対する注目度の影響

○金釜ヨリ[Dept. of Communication Sciences & Disorders, Wichita State University, USA (現所属:熊本大学)], David Downs (Dept. of Communication Sciences & Disorders, Wichita State University, USA)



--休憩(14:00-14:15)--



[3]

14:15*14:45

日本人仏語学習者によるフランス語社会的情動情報の知覚

○昇地 崇明(熊本大学)、ガニエ グエナエル(熊本大学)、リリヤール アルベール(LIMSI-CNRS, France)、エリクソン ドナ(昭和音楽大学)、オベルジェ ベロニク(GIPSA-Lab, France)



[4]

14:45*15:15

複合的な映像の変化パターンと音高の変化パターンの調和 -映像の上下方向,左右方向の変化,拡大・縮小を組み合わせた場合-

○蘇 勲 ,小山泰宏,金 基弘,岩宮眞一郎 (九州大学)



--休憩(15:15-15:30)--



[5]

15:30*16:00

同時マスキングにおけるcue音呈示の効果 *1 kHzプローブ音検知に対するcue音の存在とその周波数配置に関して*

○木谷俊介,宮内良太、鵜木祐史(北陸先端科学技術大学院大学)



[6]

16:00*16:30

帯域間で振幅変化を交換した雑音駆動音声の明瞭性

○荒木丈弥,上田和夫,中島祥好(九州大学)



--休憩(16:30-16:45)--



[7]

16:45*17:15

蝸牛の伝送線路モデル 再論

香田 徹,○畝 孝雄 (九州大学)



[8]

17:15-17:45

骨導受聴の現状と新しい応用への可能性

○伊藤憲三(岩手県立大学),坂本真一 ((株)オトデザイナーズ)



--移動・懇親会(17:45*)--



12月5日(土)



[9]

10:30*11:00

位相効果と両耳マスキングを重んじた音源方向の弁別性

○ 岡田一秀(トヨタ自動車(株))



[10]

11:00*11:30

Adaptive muffling System considering degree of discrimination about frequency and amplitude

○ 岡田一秀(トヨタ自動車(株))



[11]

11:30*12:00

アゴノミックの視点からのASRの実用性検討

○江袋林蔵 (SAU研究機構)



☆ 聴覚研究会の今後の予定. [ ]内, 発表申込/原稿〆切日.

・2010年1月18日(月)情報通信研究機構(東京都小金井市)[11月20日(金)/12月18日(金)]

・2010年2月6日(土),7日(日)那覇市IT創造館(予定)[12月10日(木)/1月10日(日)]

・2010年3月4日(木),5日(金)芝浦工業大学 豊洲校舎(交流棟402教室)[1月8日(金)/2月5日(金)]



聴覚研究会に関する問合先

 齋藤 毅(独立行政法人 産業技術総合研究所 情報技術研究部門)

 TEL: (029) 861 3184, FAX: (029) 861 3313, E-mail: saitou-t@aist.go.jp