＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
聴覚・建築音響研究会 2008年1月
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
聴覚研究会
委 員 長 伊藤 憲三
副委員長 積山 薫
幹 事 古川 茂人，小野 順貴，白勢 彩子
建築音響研究会
委 員 長 吉村純一
副委員長 古賀貴士
幹 事 杉江聡，佐藤洋
日 時：2008年1月23日（水）
場 所：京都大学 桂キャンパス グローバルホール人融
〒615-8540 京都市西京区京都大学桂, http://www.kyoto-u.ac.jp/access/kmap/map6r_k.htm
上記地図のCクラスタ事務棟近くの入口から入ってください。
京都駅11時25分発（21，21B系統）のバスが乗り換えもなく便利です。
世話役： 伊勢 史郎
e-mail: ise [at] archi.kyoto-u.ac.jp
Phone & Fax: 075-383-3291、PHS: 075-383-7519
Room No.: C1-4棟386号室
議題 聴覚・建築音響／一般
13:00 - 14:30
1. 残響騒音下において一度に提示する単語数と話速が単語了解度と「聴き取りにくさ」に及ぼす影響
○佐藤 洋（産総研）
2. 変調伝達関数に基づいた残響時間のブラインド推定法の検討
○平松壮太，鵜木祐史（北陸先端大）
3. 数値計算による擬似頭の頭部伝達関数と実測値の比較
○大谷 真, 平原 達也 (富山県立大), 伊勢 史郎 (京都大), 矢入 聡, 岩谷 幸雄 (東北大)，戸嶋巌樹（NTT）
14:30 - 14:50 休憩
14:50 - 16:20
4. 頭部伝達関数論考
○平原達也、大谷真（富山県立大）、矢入聡、岩谷幸雄（東北大），戸嶋巌樹（NTT）
5. 前方奥行き方向に複数のスピーカを設置した場合の合成音像の距離感 〜一対比較と調整法による距離感評価〜
○奥村玲子、濱崎公男(ＮＨＫ技研)、黒住 幸一(ＮＨＫエンジニアリングサービス)
6. 境界音場制御の原理に基づく三次元音場の収録・再現技術
○榎本成悟(ATR-SLC)，池田雄介(ATR-SLC)，伊勢史郎(京大・院)，中村哲(ATR-SLC)
16:20 - 16:30 移動
16:30 - 17:30 実験室見学・デモ
境界音場制御の原理に基づく三次元音場収録・再現技術および騒音をアクティブに反射する遮音壁（Active Noise Reflection Unit, ANRU）のデモを行います。
◎研究会終了後に懇親会を予定しております。
☆ 聴覚研究会の今後の予定. [ ]内, 発表申込／原稿〆切日.
・2月 休会
・3月20日（木），21日（金） 於：東京大[未定]，テーマ：聴覚・音声・言語とその障害/一般
◎ 聴覚研究会に関する問い合わせ先
古川 茂人（NTTコミュニケーション科学基礎研究所）
Tel: 046-240-4795 Fax: 046-240-4716
E-mail: shig-asj-h [at] jaburo.brl.ntt.co.jp
聴覚研究会ホームページ: http://wwwsoc.nii.ac.jp/asj/H/
◎ 建築研究会に関する問い合わせ先
杉江 聡（小林理研）
Tel: 042-321-2841 Fax: 042-321-2739
E-mail: sugie [at] kobayasi-riken.or.jp
建築音響研究会ホームページ: http://wwwsoc.nii.ac.jp/asj/AA/