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2024年7月度 聴覚研究会(H)
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★日本音響学会 聴覚研究会 委員長 古川 茂人(静岡社会健康医学大学院大) 副委員長 牧 勝弘(愛知淑徳大) 幹事 山岸 慎平(NTT),久保 理恵子(東京医科歯科大) 森川 大輔(富山県立大),藤平 晴奈(九州大) 〇日時 2024年 7月 6日 (土) 13:00 ~ 18:20 2024年 7月 7日 (日) 9:00 ~ 15:30 〇場所 北海道大学 学術交流会館 〒060-0808 北海道札幌市北区北8条西5丁目 〇世話役 青木 直史(北海道大学) 〇テーマ 応用・電気音響/聴覚/音楽音響/音声/一般 〇共催 電気(応用)音響研究会,音楽音響研究委員会,音声研究委員会,音響教育委員会,APSIPA Japan Chapter 〇協賛 IEEE SPS Tokyo Joint Chapter ※ 研究会資料はPDFファイルをオンラインで販売しています。 オンラインストア : https://asj-hcom.stores.jp/ 研究会当日の1週間前ごろから購入可能となります。 【プログラム】 <7月6日(土)> (1) 13:00-13:25 クラリネット用リードにおける既製材とクルミ材との音色特性の比較 ○澁谷歌乃・森部絢嗣(岐阜大) (2) 13:25-13:50 接近移動音像における聴覚の身体近傍空間の方位依存性の検討 ○寺岡 諒(室蘭工大)・黒田尚輝・寺本 渉(熊本大) −−− 休憩 (10分) −−− (3) 14:00 - 14:40 [招待講演]電気音響と負帰還増幅器の歴史 ○国本利文(ヤマハ) −−− 休憩 (10分) −−− (4) 14:50 - 15:15 ゆらぎ現象を考慮した音声合成のための音源信号のつくり方 ○青木直史(北大) (5) 15:15 - 15:40 rtMRI動画からの音声合成に向けたデータの前処理に関する検討 ○加藤徳啓・青木直史・土橋宜典(北大)・山田昌尚(釧路高専) (6) 15:40 - 16:05 パワー推定による選択固定フィルタサブバンドANCシステムの検討 ○松浦 亮・豊岡祥太(関西大)・岩居健太(立命館大)・梶川嘉延(関西大) (7) 16:05 - 16:30 低コヒーレンス環境におけるバーチャルセンシングANCシステムに関する検討 ○豊岡祥太・梶川嘉延(関西大) (8) 16:30 - 16:55 組込GPGPU と RDMA によるリアルタイム ANC システム ○鎌土記良・千葉大将・川瀬智子・小塚詩穂里・伊藤弘章・中山 彰(NTT) −−− 休憩 (10分) −−− (9) 17:05 - 17:30 ピッチ知覚研究のための多層動的バンドノイズ音声の生成 ○内田照久(大学入試センター)・森勢将雅(明大) (10) 17:30 - 17:55 語彙特性と聴取者の主観的妥当性を考慮したピッチアクセント特徴表現とCALLシステムの試作 ○勝瀬郁代(近大)・白勢彩子(学芸大) (11) 17:55 - 18:20 直交信号をインパルス応答とする帯域フィルタ群を用いた音声信号とEGGの分析について ○河原英紀(和歌山大)・矢田部浩平(東京農工大)・榊原健一(北海道医療大)・寺澤洋子(筑波大) <7月7日(日)> (12) 09:00 - 09:25 超指向性音による鹿と車両の衝突防止用車載スピーカシステムの再生音と消費電力に関する一考察 ○松﨑博季(北海道科学大) (13) 09:25 - 09:50 ボクセル化分解能による頭部形状の変化がFDTD法で算出された水平面と正中面のHRTFに与える影響 ○兼松隼汰・モクタリ パーハム・森川大輔(富山県立大)・大橋紀幸・近藤多伸(ヤマハ)・岡崎 聡(富山県立大) (14) 09:50 - 10:15 2マイクロホン任意指向性形成回路による抑圧性能の検討 ○五井野珠琉・日高 司・陶山健仁(東京電機大) (15) 10:15 - 10:40 広間隔マイクロホン対による音源数推定の検討 ○藤田一輝・陶山健仁(東京電機大) (16) 10:40 - 11:05 群遅延リプル低減のための低次数近似伝達系による音源定位 ○阿瀬駿佑・陶山健仁(東京電機大) −−− 休憩 (10分) −−− (17) 11:15 - 12:05 [招待講演]馬鈴薯でん粉製造工程における音を利用した異物検出の検討 ○全 慶樹・本間稔規・髙橋裕之・新井浩成(北海道立総研機構) −−− 昼休憩(70分) −−− (18) 13:15 - 14:05 [招待講演]進化から考える鳥類音声コミュニケーションの多様性 ○相馬雅代(北大) −−− 休憩 ( 10分 ) −−− (19) 14:15 - 14:40 騒音性難聴防止のための動向 -2023 年騒音障害防止ガイドライン改訂の概要- ○横山 栄・小林知尋(小林理研) (20) 14:40 - 15:05 音質評価指標を用いた感覚的快さの評価に関する検討 谷口亮太郎・磯山拓都・上江洲安史・木谷俊介・○鵜木祐史(北陸先端大) (21) 15:05 - 15:30 Motion to Speechによる音声合成システム「Voice Pad」におけるゲーミフィケーションの可能性 ○藍 圭介・青木直史(北大) ------------------------------------------------------------------------- ◎聴覚研究会の今後の予定 8月 2024/8/1,2 東北大学電気通信研究所 ◎最新のプログラムや聴覚研究会の情報は,以下のページをご覧ください. https://asj-hcom.acoustics.jp ◎問合先 森川 大輔(富山県立大) e-mail: asj-hcom-apply [at] acoustics.jp